- モニターライト気になってるけど、やっぱいらないってなるかな?
- モニターライトを、実際に使ってる人のレビューみたいな。
- 暗い部屋だからモニターライト気になるな、メリットやプラスの効果あるかな?
などと、お考えではないでしょうか?
この記事は、あなたの為の記事です。
今まさに、iMac27インチにBenQのモニターライトをつけながら記事を書いている私が、
モニターライトのレビューをしています。
ディスプレイだけじゃなく、周辺も広く照らすので目に優しく、疲れにくい。
私は写真の編集や、記事の執筆など、長い時間モニターを見る作業が、とても楽になりました。
使い方も簡単なモニターライト、もはや私の必需品です。

モニターライトって、実際どうなの?
本当に必要かなぁ。
と、いまいち必要性がパッとしないモニターライト。
でも、モニターライト
使ってみると、考え変わります。
ぜひ、このままお読みください。
- 効果を体感・目に優しいBenQのモニターライト(ScreenBar Plus)
- 説明書がない!?BenQモニターライトの使い方(ScreenBar Plus)
- 〇〇〇が不足する……モニターライトの宿命


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去年のうちにモニターライトのレビューを書こうと思っていたら、2月になっていました。
その分たっぷりモニターライトを使っているので、より精度の高いレビューになったと思います。
効果を体感・目に優しいBenQのモニターライト(ScreenBar Plus)


あくまで個人的な感想となりますが、長時間iMacなどで作業するなら
モニターライトは、メリット【大】。
- 眼精疲労が減る
- 集中力アップ
- 電気代節約
このあたりは、私が実際に感じるメリットです。
眼精疲労が減る、その理由とは?
BenQのモニターライトのメリットとして、私が感じる効果はコレ。
『眼精疲労が減った』です。
モニターライトはiMacの周辺を広く照らしてくれるので、視線移動のときの明るさの差が減ります。
ディスプレイ、キーボード、デスク周りと視線を移動しても、どこも同じくらいの明るさです。
その結果、目のストレスが減り、眼精疲労も減るといった感じです。


当然といえば、当然の結果です。
むかしから暗い部屋でテレビを見ると、目が悪くなると言われていますもんね(汗)
- 暗い部屋で、iMacを長時間使う
- 暗い部屋で、テレビ長時間る
両方同じことをしていますよね(汗)
そりゃ目も疲れます。
もちろんモニターライトを使えば、必ず眼精疲労が減るわけではありません。
どんなにいい環境でも、長時間目を酷使したら疲れるでしょう。
ただ、『暗い部屋だなあ』と自覚しながら画面を見つめているなら
モニターライトの効果を体感できるはず!
モニターライト、目の環境改善にオススメです。
集中力もアップ!?
BenQのモニターライトは、iMacの周りを広く照らしてくれることはお伝えしました。
しかし、部屋が明るくなるほどではありません。
ざっと、視界の80パーセント位を明るく照らすイメージ。
残りの20パーセントは何も変わらず暗い、というか光がまわらない。
でもこの20パーセントの部分が、集中力を高めてくれます。
メインで見たいものだけ、明るく照らす。
マンガの、集中線があるかのごとく
スポットライトが、iMacを照らすがごとく
ここを見よ!という演出が光ります。
……モニターライトだけに(笑)
アッという間にモトが取れるかも、電気代の節約効果
私はモニターライトを使い始めてから、昼間に部屋の電気を付けなくなりました。
私の部屋の窓は、北向きです。
いつも暗い部屋なので、昼間でも電気をつけてiMac作業をしていました。
しかし、現在は手元でポチッとモニターライトを付けるだけ。
これで充分、部屋の明かりは、日が落ち始めるまで使うことはありません。
部屋の電気を使わないので、多少なりとも電気代の節約になっています。
ちなみにBenQのモニターライトは、USB給電です。
ちなみに私が使っているのは、BenQの3つあるモニターライト真ん中のモデル、ScreenBar Plusです。
その他のモデルの詳細は、BenQ公式ストアの各商品の詳細よりご覧ください。
高額で転売しているショップも見受けられます。
急ぎじゃないなら、公式ストアで購入する方がよろしいかと。
BenQ ScreenBar Plusの明るさと光の色
BenQのモニターライトScreenBar Plusは、手元で明るさや、光の色を変えられます。
自動調光の機能もあり。
まずは、モニターライトOFFの状態がこれ。


モニターライトの明るさ。
最小と最大の比較です。


明るさは、自分好みに細かく調整できます。
モニターライトが反射する、映り込むということもありません。
つづいて、光の色の比較。


光の色も、明るさ同様に細かく調整できます。
横から見るとこんな感じ。
デスクの影の、濃さに注目。しっかりした明るさがあると分かると思います。


iMacに対して、モニターライトの幅が全然足りていません。
しかし、横まできっちり照らされています、白い壁を照らす光に注目してください。
そしてやっぱり反射はありません。
照射範囲もデスクライトのように点で照らすのではなく、モニターライトは面で照らす感じなので光のムラがありません。
どっちを選ぶとなったら、デスクライトよりモニターライトのほうがいいでしょう。
手元も、充分な明るさがありますし。
つづいて実際の使い方を、紹介します。
説明書がない!?BenQモニターライトの使い方(ScreenBar Plus)


BenQのモニターライト、ScreenBar Plusには組立方法の説明書は入っていますが、使い方の説明書はありません。
分かってしまえば使い方で迷うことはありませんが、分かるまでにちょっと時間がかかりました。
ヒントは『先入観を捨てろ』です。
BenQ ScreenBar Plus・電気の付け方


え?そこから?
と、お思いでしょうか?
ハイ、電気の付け方わかりませんでした。
モニターライトを付けるには、真ん中のダイヤルを押します。
ダイヤルは回すもの、と思いこんで、ひたすら回したり、両サイドのボタンを2度押しや長押ししていました(汗)
左のボタンは自動調光
1度押せば、周囲の明るさに合わせて、光の強さを変えてくれます。
ダイヤルを回せばマニュアル調光となり、自動調光は解除されます。
解除したいからと、もう1度ボタンを押しても解除とはなりません。
このボタンは、自動調光オンのためだけにあるボタンです。
右のボタンは光量と色温度の切り替え
右のボタンを押す度に、明るさ調整と光の色調整を切り替えます。
どちらが選択されているかは、白いLEDのインジケーターで知ることが出来ます。
光の色と明るさの調整は、ダイヤルを回しておこないます。
小気味よくコココっと回る感触が気持ちいい。
〇〇〇が不足する……モニターライトの宿命
記事内、電気代の部分でも書きましたが、BenQ ScreenBar PlusはUSBから給電します。
デスク周りはUSBを使っているのも多いのではないでしょうか?
そんななか、さらにUSBを使うものが増えるとUSBが足りなくなってしまいます。
実際私は足りなくなりました。
なので、コンセントに余っているiPhoneの充電器をさして使っています。
正直、モニターライトにデメリットは感じませんが、
あえて挙げるなら『USBが足りなくなる原因となる』と、いうところでしょうか。
まとめ
使って分かる便利さ。
モニターライト、オススメです。
特に長時間画面を見続ける方は、ぜひ使って欲しい。
目の疲れ方が変わります。