【重要】カメラ初心者が覚えること【カメラ中級者まで駆け抜けろ】

※本ブログのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

  • カメラって、どんなこと覚えたらいいのかな?
  • 覚える順番とかってあるのかな?
  • 難しいのはイヤ、カンタンに教えてくれないかな。

などとお考えではないでしょうか。

写真を上手に撮るために、何を覚えたらいいのか知りたい方は、ぜひお読みください。

私はカメラ完全独学から始めて、プロカメラマンとして活動できるだけのスキルを手に入れました。この経験から、初心者のときに何を覚えたら将来役に立つのか撮影の幅が広がるのかをよくわかっています。

あなたが失敗のない写真ライフを送りたいなら、この記事は必ず役に立ちます

さらに、カメラ中級者までの道も紹介中!

本記事の内容
  • 最重要・何よりも先に覚えることはコレ
  • 誰でもなれる、カメラ中級者

〜〜 Kyon’s Reed – Photo Circle – LINE公式アカウントのご紹介 〜〜

脱・カメラ初心者!!

Kyon’s Reed – Photo circle – 新規メンバー加入者限定
一生使える撮り方講座」を、無料プレゼント

私がプロカメラマンで身につけたテクニックを、カメラ初心者向けにまとめました。
撮影の幅を広げて、もっと写真を楽しみましょう!

本講座は写真を多めに使い、初心者でも安心して実践できるように作ってあります。

カメラに撮らされる写真から、カメラを使って撮る写真へ

一生使える撮り方講座」は
Kyon’s Reed – Photo circle – LINE公式アカウントで、無料配布しています。

お受け取りは『友だち追加』を、今すぐタップ

友だち追加

目次

最重要・カメラ初心者が何よりも先に覚えることはコレ

なによりも先に覚えること。それは『』です。

光?何いってんの?」と思ったかもしれませんね。

光の種類当たり方で、写真はビビるほど変わるんです。それはもう圧倒的に。カメラを構えたときに「」を見れないと、あなたの撮影の幅が狭まってしまいます。カメラ趣味で何を覚えたらいいのか気になるのなら、光から知るのがオススメです!

詳しく紹介していきますね

SS・F値・ISOは後回し

カメラで初心者が覚える事として、よく出てくるのがSSF値ISO露出の3要素

そうそう!SS・F値・ISO、それが知りたい!!

もしそう思ったならちょっと待って下さい。この3要素はとても大切ですが、それよりも先に覚えるべきはやっぱり『光』です。

光は写真の印象を大きく変えます

たまたまいい感じに撮れた。」ではなく、「狙っていい感じに撮る。」ためには、光を読んで使えるようになることが必要です。

イメージしてみてください。

  • さんさんと照りつける太陽の下で撮った彼女
  • 赤い光が横からさす夕暮れに撮った彼女
  • 証明写真の彼女

たとえ映っているのが同じ人、同じ表情でも雰囲気が変わりますよね。

カメラを構えたとき、目の前にどんな光があるのか?ここを意識するだけで、あなたの写真はグッと良くなりますよ!

さらにカメラ初心者のころから、光を意識するクセを付けておくと、あとから撮影の幅が広がります

でもSS・F値・ISOが気になる、知りたい!!

そうは言っても、俺はまずSS・F値・ISOから知りたい!

と思うこともあるでしょう。

そんなときは私が無料プレゼントしている「一生使える撮り方講座」を読んでみてください。手順写真付き30ページ以上のボリュームSSF値ISOを詳しく解説しています。

この講座をよめば、楽しく実践しながら自然に露出の3要素を手っ取り早く、体系的に覚えられますよ。

SS・F値・ISOは机の上で勉強するようなものではありません、サッカーをやるとき、ボールの蹴り方を教科書で勉強したりしませんよね。同じように、3つの要素も撮りながら、確かめながら自然と習得していくものです。

ファイルはPDFでダウンロード可能なので、ゆっくり見ながら、たくさん撮りながら、3つの要素に慣れていってください。

一生使える撮り方講座」は、Kyon’s Reed Photo circle 公式ラインからお受け取りになれます。ご希望の場合は、下記ボタンを、今すぐタップ!

友だち追加

〇〇〇に注目できたら写真が変わる

話を戻しまして、光のお話です。見出しの〇〇〇には「ひかり」が入ります。

光が分かってくると、ゆるふわ系写真ハードでカッコいい系写真などの撮り分けもできるようになります。

逆に言うと、撮り分けられるようになりたいなら光を意識するのは必須。写真のや、明るさあとから変えられます。しかし光の種類はあとから変えられません

音楽に例えるなら、『編曲やキーは変えられても、旋律自体は後から変えられない。』といった感じです。

そのときにしか撮れない、逃すことのできない光を、あなたのものにしてください。

光の種類

光の種類は大きく分けて以下の2つ

硬い光:直射日光・スポットライト・ストロボ直当て

柔らかい光:曇天・レースのカーテン越しの光・バウンス光

簡単にいうと、影が強くできる光が硬い光、影ができない光が柔らかい光。

具体例はこんな感じです

硬い光
硬い光

直射日光に照らされコントラストが強い。

柔らかい光
柔らかい光

拡散光によって、影ができない。

さらに光の向きも重要

光の種類に加えて光の向きも重要ですが、これは中級者以上のお話。

今は「そうなんだー」程度に覚えておいてください。

まずはどんな光が目の前にあるか?に注目してみましょう!

光を意識することに慣れよう

カメラ初心者の自分が、まず覚えることって何かなと思うなら『光の種類』を覚えてみてください。光は写真の『』、理解を深めておいて損はありません

光を意識するクセをつければ、ただ写真を撮っているだけの人に比べて大きな差を付けられるでしょう。もしカメラ趣味をしっかり楽しみたいと思うなら、なおさら光に注目してみてください。

私が光の重要さに気がついた『きっかけ』

これだけ光、光、というのは、私に痛い経験があるから。

カメラ趣味を始めてから、ずっと3つの要素や構図について勉強してきました。もちろんそれは良かったことだと、今でも思います。

しかし、光の勉強もしておくべきでした。

猫の写真と「いいね」

カメラ趣味を始めて数年後のある、1枚の猫の写真がSNSで『いいね』をたくさん集めました。

いつもよりたくさんの『いいね』、「自分的には他の写真と同じように撮っているのにな、なんでだろう」と思い写真を分析。すると、雪に反射した光が、猫を綺麗に包み込んでいることに気が付きました。

撮るときも、SNSにアップするときも全く気がついていなかった光。たまたまいい感じで撮れただけの1枚でしたが、SNSのおかげで光の大切さに気がつけました。

意識していないものは、目に写っていても気が付きません。まず意識することが、何よりも大切。

気付きと後悔

光の大切さに気がつけたのはいいのですが、同時にもっと早くに気がついていたらなと後悔したことを、覚えています。

もっと早く光の大切さに気がついていたのなら、もっとたくさんの『いい瞬間』を撮れていたはず。

この記事を読んでいるあなたには、こんな後悔をして欲しくありません。あなたが初心者で何を覚えたらいいのか気になるなら、まずは光を意識することを始めてください!

あなたの未来にある、『いい瞬間』を撮るために。

いい瞬間を、失わないためにできること

デジタル写真は所詮データ。せっかく光を意識して『いい瞬間』を残せても、間違って消してしまうことも……人間だもの。

そうなったとき後悔しないために、写真のバックアップ必ず取っておいてください。写真を完全に消してしまうと、2度と戻ってきません(泣)

写真のバックアップについて【失う前に読め】写真のバックアップはクラウドがオススメ【自動化】で紹介しているので、1度目を通してみてください。

誰でもなれる、カメラ中級者

カメラ中級者の定義は人によって違うでしょうが、私個人としては以下の2点ができるようになったらかなと。

  • 光を撮影に、活かせるようになること
  • 3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること

ここがクリアできてたら「私写真撮れます!」と言ってOKなラインでしょう。場合によっては写真の仕事もできるレベルです。

中級者までの道

具体的に以下のようなことが思いついたらOKです。

光を撮影に活かせるようになること

例えば彼女を撮るとき

  • 真夏の晴れた日:あえて逆光でドラマチックに撮ろう
  • 雨や曇りの日:柔らかく撮って優しい雰囲気を出したい

こんな感じの判断ができるようになるとGOOD。

3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること

カメラに撮らされるだけじゃなく、あなた自身で設定を選び撮れるようになることも大切です。

しかし、これは今日勉強したら、明日からできるようになるものではありません。撮りながら少しずつ慣れていき、感覚で理解していくものです。

再度となりますが、SS・F値・ISOを手っ取り早く体系的に学びたいなら「一生使える撮り方講座」がオススメです。

数をこなせ!そして楽しめ!

先ほど紹介した2点をマスターするためには、とにかく撮ることが大切。何度も撮って失敗して、少しずつできるようになってください。

失敗は怖いですか?

もし怖くて仕方ないなら、失敗する回数を決めてみてください。1ヶ月で100回失敗するぞ!と。100回失敗するのってメチャクチャ難しいですよ。

できるかな?をやってみよう

最初から完成を目指さず、写真表現を楽しみながら撮っていくと、自然とできるようになっています。こんな写真撮ってみたいけど、どうやってやるのかな?と実験的に試してみてください。

そして、たまにあなた自身を振り返ってみてください。

できること、絶対に増えていますよ(笑)

できるようになったら、先のことも考えてみよう

  • 光を撮影に、活かせるようになること
  • 3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること

以上の2点が自然とできるようになっていたら、あなたはもう中級者です!その時はあなたが求める、次のステップに進んでみてください!

ちなみに【体験談】独学でプロカメラマンになるには【プロカメラマン】で、私がカメラマンになった時のことを書いています。よろしければどうぞ。

まとめ

カメラ初心者のあなたが、まず最初に覚えることは「光の種類」。

光によって写真の印象は驚くほど変わります。

上手く撮れない、イメージと違う、そんなときは光の選び方を間違っているのかも?

光の種類を意識できれば、上手に写真が撮れるようになります!

光が分かるようになってきたら、カメラ中級者への門が近づいてきた証拠。積極的に光を選んで撮るチャレンジをしてみましょう!

もちろん露出の3要素も大切です。SS・F値・ISOを分かりやすく簡単に、そして実践しながら学びたいなら無料でプレゼントしている「一生使える撮り方講座」がオススメです。

お受け取りはKyon’s Reed Photo circle公式ラインを、今すぐタップするだけです!

友だち追加

−−−−−

Kyon's ReedではPhoto circleメンバーを募集しています。
ゆるく撮って、ゆるく繋がり、写真ライフを楽しくしませんか?

新規加入メンバーには、「一生使える撮り方講座」をPDFでプレゼントしています。
この機会にぜひ、ご利用ください。

よかったらシェアしてね!
目次