- カメラって、どんなこと覚えたらいいのかな?
- 覚える順番とかってあるのかな?
- 難しいのはイヤ、カンタンに教えてくれないかな。
などとお考えではないでしょうか。
写真を上手に撮るために、何を覚えたらいいのか知りたい方は、ぜひお読みください。
私はカメラ完全独学から始めて、プロカメラマンとして活動できるだけのスキルを手に入れました。この経験から、初心者のときに何を覚えたら将来役に立つのか、撮影の幅が広がるのかをよくわかっています。
あなたが失敗のない写真ライフを送りたいなら、この記事は必ず役に立ちます。
さらに、カメラ中級者までの道も紹介中!
- 最重要・何よりも先に覚えることはコレ
- 誰でもなれる、カメラ中級者
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最重要・カメラ初心者が何よりも先に覚えることはコレ
なによりも先に覚えること。それは『光』です。
「光?何いってんの?」と思ったかもしれませんね。
光の種類や当たり方で、写真はビビるほど変わるんです。それはもう圧倒的に。カメラを構えたときに「光」を見れないと、あなたの撮影の幅が狭まってしまいます。カメラ趣味で何を覚えたらいいのか気になるのなら、光から知るのがオススメです!
詳しく紹介していきますね
SS・F値・ISOは後回し
カメラで初心者が覚える事として、よく出てくるのがSS・F値・ISOの露出の3要素。
「そうそう!SS・F値・ISO、それが知りたい!!」
もしそう思ったならちょっと待って下さい。この3要素はとても大切ですが、それよりも先に覚えるべきはやっぱり『光』です。
光は写真の印象を大きく変えます。
「たまたまいい感じに撮れた。」ではなく、「狙っていい感じに撮る。」ためには、光を読んで使えるようになることが必要です。
イメージしてみてください。
- さんさんと照りつける太陽の下で撮った彼女
- 赤い光が横からさす夕暮れに撮った彼女
- 証明写真の彼女
たとえ映っているのが同じ人、同じ表情でも雰囲気が変わりますよね。
カメラを構えたとき、目の前にどんな光があるのか?ここを意識するだけで、あなたの写真はグッと良くなりますよ!
さらにカメラ初心者のころから、光を意識するクセを付けておくと、あとから撮影の幅が広がります。
でもSS・F値・ISOが気になる、知りたい!!
「そうは言っても、俺はまずSS・F値・ISOから知りたい!」
と思うこともあるでしょう。
そんなときは私が無料でプレゼントしている「一生使える撮り方講座」を読んでみてください。手順、写真付き、30ページ以上のボリュームでSS・F値・ISOを詳しく解説しています。
この講座をよめば、楽しく実践しながら自然に露出の3要素を手っ取り早く、体系的に覚えられますよ。
SS・F値・ISOは机の上で勉強するようなものではありません、サッカーをやるとき、ボールの蹴り方を教科書で勉強したりしませんよね。同じように、3つの要素も撮りながら、確かめながら自然と習得していくものです。
ファイルはPDFでダウンロード可能なので、ゆっくり見ながら、たくさん撮りながら、3つの要素に慣れていってください。
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〇〇〇に注目できたら写真が変わる
話を戻しまして、光のお話です。見出しの〇〇〇には「ひかり」が入ります。
光が分かってくると、ゆるふわ系写真、ハードでカッコいい系写真などの撮り分けもできるようになります。
逆に言うと、撮り分けられるようになりたいなら光を意識するのは必須。写真の色や、明るさはあとから変えられます。しかし光の種類は、あとから変えられません。
音楽に例えるなら、『編曲やキーは変えられても、旋律自体は後から変えられない。』といった感じです。
そのときにしか撮れない、逃すことのできない光を、あなたのものにしてください。
光の種類
光の種類は大きく分けて以下の2つ
硬い光:直射日光・スポットライト・ストロボ直当て
柔らかい光:曇天・レースのカーテン越しの光・バウンス光
具体例はこんな感じです
直射日光に照らされコントラストが強い。
拡散光によって、影ができない。
さらに光の向きも重要
光の種類に加えて光の向きも重要ですが、これは中級者以上のお話。
今は「そうなんだー」程度に覚えておいてください。
光を意識することに慣れよう
カメラ初心者の自分が、まず覚えることって何かなと思うなら『光の種類』を覚えてみてください。光は写真の『核』、理解を深めておいて損はありません。
光を意識するクセをつければ、ただ写真を撮っているだけの人に比べて、大きな差を付けられるでしょう。もしカメラ趣味をしっかり楽しみたいと思うなら、なおさら光に注目してみてください。
私が光の重要さに気がついた『きっかけ』
これだけ光、光、というのは、私に痛い経験があるから。
カメラ趣味を始めてから、ずっと3つの要素や構図について勉強してきました。もちろんそれは良かったことだと、今でも思います。
しかし、光の勉強もしておくべきでした。
猫の写真と「いいね」
カメラ趣味を始めて数年後のある冬、1枚の猫の写真がSNSで『いいね』をたくさん集めました。
いつもよりたくさんの『いいね』、「自分的には他の写真と同じように撮っているのにな、なんでだろう」と思い写真を分析。すると、雪に反射した光が、猫を綺麗に包み込んでいることに気が付きました。
撮るときも、SNSにアップするときも全く気がついていなかった光。たまたまいい感じで撮れただけの1枚でしたが、SNSのおかげで光の大切さに気がつけました。
気付きと後悔
光の大切さに気がつけたのはいいのですが、同時にもっと早くに気がついていたらなと後悔したことを、覚えています。
もっと早く光の大切さに気がついていたのなら、もっとたくさんの『いい瞬間』を撮れていたはず。
この記事を読んでいるあなたには、こんな後悔をして欲しくありません。あなたが初心者で何を覚えたらいいのか気になるなら、まずは光を意識することを始めてください!
あなたの未来にある、『いい瞬間』を撮るために。
いい瞬間を、失わないためにできること
デジタル写真は所詮データ。せっかく光を意識して『いい瞬間』を残せても、間違って消してしまうことも……人間だもの。
そうなったとき後悔しないために、写真のバックアップは必ず取っておいてください。写真を完全に消してしまうと、2度と戻ってきません(泣)
写真のバックアップについて【失う前に読め】写真のバックアップはクラウドがオススメ【自動化】で紹介しているので、1度目を通してみてください。
誰でもなれる、カメラ中級者
カメラ中級者の定義は人によって違うでしょうが、私個人としては以下の2点ができるようになったらかなと。
- 光を撮影に、活かせるようになること
- 3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること
ここがクリアできてたら「私写真撮れます!」と言ってOKなラインでしょう。場合によっては写真の仕事もできるレベルです。
中級者までの道
具体的に以下のようなことが思いついたらOKです。
光を撮影に活かせるようになること
例えば彼女を撮るとき
- 真夏の晴れた日:あえて逆光でドラマチックに撮ろう
- 雨や曇りの日:柔らかく撮って優しい雰囲気を出したい
こんな感じの判断ができるようになるとGOOD。
3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること
カメラに撮らされるだけじゃなく、あなた自身で設定を選び撮れるようになることも大切です。
しかし、これは今日勉強したら、明日からできるようになるものではありません。撮りながら少しずつ慣れていき、感覚で理解していくものです。
再度となりますが、SS・F値・ISOを手っ取り早く体系的に学びたいなら「一生使える撮り方講座」がオススメです。
数をこなせ!そして楽しめ!
先ほど紹介した2点をマスターするためには、とにかく撮ることが大切。何度も撮って失敗して、少しずつできるようになってください。
失敗は怖いですか?
もし怖くて仕方ないなら、失敗する回数を決めてみてください。1ヶ月で100回失敗するぞ!と。100回失敗するのってメチャクチャ難しいですよ。
できるかな?をやってみよう
最初から完成を目指さず、写真表現を楽しみながら撮っていくと、自然とできるようになっています。こんな写真撮ってみたいけど、どうやってやるのかな?と実験的に試してみてください。
そして、たまにあなた自身を振り返ってみてください。
できること、絶対に増えていますよ(笑)
できるようになったら、先のことも考えてみよう
- 光を撮影に、活かせるようになること
- 3つの要素を理解して、自分で設定を選べるようになること
以上の2点が自然とできるようになっていたら、あなたはもう中級者です!その時はあなたが求める、次のステップに進んでみてください!
ちなみに【体験談】独学でプロカメラマンになるには【プロカメラマン】で、私がカメラマンになった時のことを書いています。よろしければどうぞ。
まとめ
カメラ初心者のあなたが、まず最初に覚えることは「光の種類」。
光によって写真の印象は驚くほど変わります。
上手く撮れない、イメージと違う、そんなときは光の選び方を間違っているのかも?
光の種類を意識できれば、上手に写真が撮れるようになります!
光が分かるようになってきたら、カメラ中級者への門が近づいてきた証拠。積極的に光を選んで撮るチャレンジをしてみましょう!
もちろん露出の3要素も大切です。SS・F値・ISOを分かりやすく簡単に、そして実践しながら学びたいなら無料でプレゼントしている「一生使える撮り方講座」がオススメです。
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