みなさんはカメラを選ぶ時、どこを見て選ぶでしょうか?
- スペック
- メーカー
- デザイン
など、人によって重視するポイントは違うと思います。
私の場合はスペックを見ることが多いのですが、今回はGR IIIの色に惹かれました。
「欲しい!!」と思ったものが、手元にある満足感は、何ものにも代えがたいですよね。
今回の記事は、私の満足を綴ったものです(笑)
GR III Diary Edition Special Limited Kit の気に入ったところ
GR III Diary Edition Special Limited Kit の気に入ったところ
ここしばらくGR III が気になっていたところに、こんなモノもってこられたらね。
GR III Diary Edition Special Limited Kitは、一瞬で私の心を撃ち抜きました。
しかも2000台限定なんて言われたら、買うしかないでしょと購入。
ちゃんと発売日の1月20日に届きました。
思えばカメラを発売日に手に入れるなんて、GR III Diary Edition Special Limited Kit が始めて。
箱にもしっかりGR III Diary Edition Special Limited Kit の文字があります。
この文字を見て、いよいよ来たかと実感しました。
箱の中には、カメラ本体と、フィンガーストラップ、専用帆布ケースがなどが入っています。
1つ驚いた事が、充電器が付属しないこと。
充電は、USB-Cをカメラに直接つないで行います。
カメラ側の蓋が開かなくて、本当にここか?と不安になりましたが、大丈夫でした。
とはいえやっぱり開きづらいので、リコー純正の充電器を買うでしょう。
しかし、このボディーカラー本当にいいですね。
高級感がありつつ、使いやすい色。
まさにDiary Edition。
ちなみにGR III Diary Edition、読みはダイアリーエディションです。
デイリーエディションと言っている人がいますが、間違えています。
フィンガーストラップと専用帆布ケースの色合いもいいです。
ちょっと女性っぽいかなという気もしますが、そこまで気になりません。
帆布も革も質の良さを感じさせます、作りもしっかりしていて長く使えそうです。
あと、どっちも手触りがいい!
意味もなく手に持ったり、触っていたりしたくなる感触です。
うーん、やっぱり最高なボディーカラー。
そばにあるだけで満足できちゃう。
このボディーカラーが発売されていなかったら、GR III は買っていなかっただろうな。
正直ノーマルGR IIIを検討していた時は、4年も前のカメラ新品で買うなんて、という気持ちが強かったので。
でも買って正解。
そしてGR IIIさん、見くびっていてごめんなさい。
こんな写真が撮れるなんてというのが、率直な感想です。
ネットで作例などは何度かみましたが、実際自分で撮ると違いますね。
このカメラなら、JPEG撮って出しで充分楽しめそうです。
ただ撮っただけで、このクオリティ。
階調が滑らかで美しい。黒がギュッと締まっているのもカッコいいですね。
輝度差のある被写体は、本当に面白そうです。
日常にあるちょっとした物を撮るのが捗りそう。
今から始まるGR IIIライフが楽しみです。