- 銭形砂絵ってどこから見るの?
- 銭形砂絵の展望台はどうやって行く?
- 銭形砂絵を見た後は?
などとお考えではないでしょうか?
私は2022年12月に、香川県へ観光旅行をしてきました。
この記事では、銭形砂絵を見に行ってきた体験を書いています。
銭形砂絵へ、車で行く時に気をつけるポイントや、周辺観光についても書いているので
気になった方は、ぜひお読みください。
- ここから見ると、きれいに見える銭形砂絵
- 車移動、細い道路にご用心
- 銭形砂絵のあとに行った場所
銭形砂絵「寛永通宝」
金運アップにご利益があると聞いて、拝んできました。
これで一生お金に困らない!?
ちなみにこの日は、香川県観光の2日目。
1日目は、直島へアートを見に行ってきました。
![](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/20221203-20221203-A7R01039-Edit-800x533.jpg)
ここから見ると、きれいに見える銭形砂絵
![銭形砂絵「寛永通宝」](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/20221204-20221204-A7R01163-Edit.jpg)
銭形砂絵はとけっこう大きいので、地面に立ってみることができません。
全体像を見たいときは、展望台がオススメ。
その展望台ですが、私が行ったのは象ヶ鼻岩展望台です。
地図だとこの場所。
ここに、象ヶ鼻岩があります。
4Travel.jp
この象ヶ鼻岩の上に乗って見る銭形砂絵は、迫力があり、なんだかご利益も感じます。
見出し下の銭形砂絵の写真は、この場所から撮ったものです。
上に乗っていいの?と思う方もいると思います。
たぶん大丈夫です。
というのも、地元の方と思われる人が
「この上に乗って見るんだ、そのほうがよく見えるぞ。」
と、言ってくれました。
たしかに、岩の上に乗って見るとキレイに見えました。
ただし、雨など濡れているときは滑りやすいので注意してください。
私が行った日は雨だったので、少し気を使いました。
この場所、オススメです。
車移動、細い道路にご用心
さて、象ヶ鼻岩までの行き方ですが
この道路は一方通行なので、入口は1つ。
ルートは下の地図の青線のとおりなのですが
右折する場所が分かりにくい、道が細い
『銭形展望台』と看板が出ているので、知っていれば見過ごさないと思いますが
気を抜いていると、通り過ぎてしまうので気をつけてください。
山道に入ってからは、細い道と急カーブが連続するのでスピードは控えめに。
駐車場は狭く、停められる台数も少ない
山道に入って少し走っていると、左側に駐車場が見えてきます。
停められる台数は4台ほど、ここが埋まっていても
もう少し先に、別な駐車場があるので大丈夫です。
公衆トイレの横に、何台か停められるスペースがあります。
銭形砂絵のあとに行った場所
私はこの後、『豊稔池堰堤』と『一の宮公園』へ向かいました。
銭形砂絵の近くに、『道の駅ことひき』があり、そこで無料の観光MAPがもらえます。
かなり細かく観音寺市の見どころが載っているので、次行く場所に困ることはないでしょう。
![観音寺市観光MAP](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_8704.jpg)
移動は多くなりますが、楽しそうな場所も多いので上手に時間が使えるはず。
豊稔池堰堤
![豊稔池堰堤](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/20221204-20221204-A7R01180-Edit.jpg)
一の宮公園
![一の宮公園](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/20221204-20221204-A7R01170-Edit.jpg)
まとめ
銭形砂絵、見れてよかったと思います。
私が行ったときは12月で、雨も降っていたので車も少なく見やすかったです。
この記事を読んでくれた皆さんも、無事見れるといいなと思います。
おわり
![](https://kyotzi-camera.blog/wp-content/uploads/2023/01/20221204-20221204-A7R01148-Edit-800x533.jpg)