- 写真を撮った後って、どうしてるの?
- 写真を撮った後、どうして良いか分からない?
- 撮った写真、上手く活用できないかな。
こういった疑問に答えます。
- カメラが趣味の私が、撮った後にしてること
- カメラ趣味・撮った後にすべきこと3つ
- 撮った後は、飾るのもアリ
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結論
カメラで写真を撮ったら、人に見せます!
撮った後、そのまま保存しておく事は、家を建てたけど誰も住まないのと同じこと。
カメラが趣味ならば、撮った後にだれかに見てもらうと、もっと楽しくなりますよ!
この記事では、私が撮った後にしていることや、撮った後にすべきことを紹介しています。
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カメラが趣味の私が、撮った後にしてること
写真を選ぶ・画像編集・公開
以上が、私が撮った後にしていることです。
冒頭でもお話したとおり、写真は人に見てもらって始めてカタチになると思っています。
ただの記録写真や、メモ写真ならば、誰かに見てもらおうとは思いません。
しかし、キレイに撮ろうと思って撮った写真なら、特別な思いやそこに使った時間や情熱も多いはず。
そうやって作り上げたものを、誰にも見つからないところにしまっておく事はもったいない気がしませんか?
撮った写真を選別して、編集して、公開する。
こうすれば、撮った写真に光を当てることができますね!
自分の写真にそんな価値ないよ…。
大丈夫です。
私もずっとそう思っていました。
でも、考えてみてください。
心のどこかで見て欲しいと思うから、見てもらう価値がないと感じるのではありませんか?
適当に書いた落書きなら誰かに見てもらおうなんて発想自体、湧きませんよね。
自分の写真なんか…と思うなら、たくさんの人に見てもらうべきです!
見られることで、成長する
カメラで撮る、撮った写真を見てもらう。
見てもらえば反応があります、反応があれば、成長できます。
例えば料理でもそうですよね。
作った料理を美味しいと言ってもらえたら、嬉しいですし、これで良かったんだと実感します。
反応がイマイチなら、次はどうしようと考えられますね。
少しずつカメラの使い方や、写真の撮り方が上手になっていく自分を実感できますね。
カメラ趣味・撮った後にすべきこと3つ
- 人に見せる
- 編集する
- オンラインにも保存する
私なりに、撮った後にすべきことを、3つにまとめました。
写真歴10年を超えた私のメソッドなので、信頼性も高いと思います。
人に見せる
やはり人に見てもらうことは、重要です。
たくさんの人に見てもらうと、もっとカメラを楽しめます!
リアルの人に見せる
ぶっちゃけ、難易度高めです。
「これオレとった写真なんだけど、どう?」
なんて、声かけにくいですよね。
相手もカメラが趣味なら、アリかなとも思いますが
そうじゃないなら
「いきなりなんだよ、キモいなこいつ」
と、なりかねません。
話の流れで『チャンスがあれば見てもらう』、という方法が無難ですね。
迷惑にならない程度に感想を聞いてみると、大きな発見がありますよ。
「この写真の、この部分がいいよね」
「この雰囲気、俺君の写真だよね」
など、自分では気が付かない言葉が、もらえる事もあります。
SNSや写真投稿サイト
ツイッターやインスタグラムなどのSNSは、見てもらうことに1番向いています。
イイネなどの反応も、得られやすいので、自分の写真の評価をカンタンに知れます。
あと私もSNSをやっていますが、ぶっちゃけ写真の品質自体への評価は薄いかなと言う印象。
それよりも、人が評価されているのかなと感じます。
そういう方は、500pxなど、より写真に特化したサイトに挑戦しても面白いと思います。
ブログ
やや受け身になりますが、ブログで写真を公開するのもアリです。
たとえば、こんな感じ。
- カメラ機材のレビュー
- 旅行記
- 写真付きの料理レシピ
などです。
写真の価値を高めていくことは、楽しいです。
でも、写真を使って発信した情報が、誰かの役に立つと思うことも楽しいこと。
自分の写真を使えば、ブログのオリジナリティも高めますね。
もちろん、ブログの場合は『見に来てくれなきゃダメ』という部分はありますが、実は『発信する行為』が楽しかったりもします。
- ブログにどんな事を書こうかな?
- どの写真を使おうかな?
- この説明わかりやすいかな?
- ブログのレイアウト、こっちの方がカッコいいかな?
など、やりたいことは次から次へと出てきます。
楽しくやってれば、いつか誰かに届きますよ。
今あなたが、このブログを見ているのと同じように。
ちなみにこのブログはConoHa WING で運営しています。
興味があればどうぞ。
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編集する
趣味で撮っているなら、写真の加工や編集もオススメです。
スマホで編集する
スマホは写真の編集・加工が簡単にできます。
アプリを開いて直感的に操作すれば、いい感じの写真のできあがりです。
しかし、もっとクオリティーを求めるなら、MacやPCで作業したほうが良いです。
なぜなら、使える機能が段違いですし、読み込めるファイルにも差があります。
スマホでは、色別に輝度や彩度を調整したりできませんし、高品質な画像処理に欠かせないRAWを扱えるアプリも少ないですからね。
クオリティーを求めるなら、大きな画面は必須です。
コンピューターで編集する
iPad Proなども良いと思いますが、操作性の部分でMacなどのコンピューターが便利です。
ただ、どんなに立派な編集・加工をしても、人の好みは変わっていきます。
今いいなと思う編集と、数年後いいなと思う編集は違います。
「昔こういうの好きだったな。」なんて経験あるのではないでしょうか?
写真の好みも同じで、歳とともに変化していきます。
そこで困るのがこんなケース。
とってもいい写真が撮れて、最高の加工をした。
数年後
今の好みと変わってしまった、加工をやり直したい。
きっと思い出もつまった写真でしょうから、汚くなってしまうのは心が痛いですよね。
そうならないために、オリジナル写真は残しておいて、コピーを加工・編集するほうが良いですよ。
オリジナル写真を使えばあとから、何度もやり直しできますね。
ただこの方法は、オリジナル写真のコピーが増えるので、管理が凄まじく面倒です。
いつ加工したものなのか?
加工した写真が、見つからない
オリジナルは、どこに行った?
などの問題も出てきます。
元の画像はそのままにして、加工した写真を新しく保存してくれますよ。
私がメインで使っている画像編集ソフトは 、Adode LightRoomです。
無料7日間体験もできるので、気になった方は使ってみても良いかもです。
オンラインにも保存する
写真は、オンラインにも保存するのがオススメです。
壊れてしまうと、全てのデータが失われてしまいますね。
ハードディスクだけではなく、オンラインにも保存しておくと、いざという時助かります。
Googleフォトに保存する
Googleフォトは、使い勝手が良いのですが、容量に制限があるので注意が必要です。
容量を超えると、課金が必要になってしまいます。
アマゾンフォトに保存する
有料にはなりますが、Amazonフォトもオススメです。
RAWファイルも、保存できるのは良いですね。
正直、Amazonプライムは破格のサービスだと思います。
撮った後は、飾るのもアリ
「これ、俺君が撮ったの?」
「上手すぎない!?」
始めて彼女が遊びに来たときに、こんなふうに言われたら嬉しいですよね。
そこから、カメラや写真に興味を持ってくれたら、同じ趣味ができて嬉しいですよね。
写真プリントをアプリから申し込めたり、クラウド上からプリントできる便利なサービスがあるので、あとは飾る場所さえ用意しておけばOKですね!
【キャンパスプリント】というサービスでは、文字通りキャンバスに写真をプリントしてくれます。
キャンバスに写真をプリント、センス良いですね!!
まとめ
以上、カメラ趣味の私が、撮った後どうしているかを、お伝えしてきました。
部屋に飾って、自分で楽しむのもオススメです。
ハードディスクの中に入れっぱなしはもったいないです!
おわり