- カメラ趣味にしたら何かいい事あるの?
- カメラ趣味ってどのくらいお金かかるの?
- カメラ趣味って難しいかな・・・。
こういった疑問に答えます。
- カメラを趣味にすると訪れる最高の日々
- カメラ趣味にかかる費用
- ちょっとだけ説明・カメラの使い方
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カメラを趣味にすると訪れる最高の日々
カメラを趣味にするって、最高ですよ。
- いい写真が撮れた、嬉しさ
- カメラというガジェットをいじくり回す、楽しさ
- SNSでみつけた写真スポットまで行く、ワクワク
- 憧れのカメラを買ったときの、ドキドキ
具体例でいうと、私は写真も旅行も好きなので、時間があるときは写真旅行に行っています。
私にとって写真旅行は、最高にリフレッシュできる時間です。
日常を忘れ、写真を撮る行為に集中できるので、嫌なことや面倒なことを完全に忘れられます。
頭の中を、すっかり入れ替えたような、脳の垢を冷水で流し落としたような、そんな感覚。
カメラを持って旅行に行くだけで、非日常です。
自分は旅行好きじゃないし、そんなふうに楽しめるのかな。
そう思うこともあるでしょう。
しかし、道具があると使いたくなるもの。
カメラも同じです。
「このカメラを使いたい」と思います。
カメラを使う場所は、旅先ではないかもしれません。
- 野生動物が好きなら、山や森に行きたくなります
- 車がすきなら、自分の車を撮ったりサーキットに行ったりします
- 花が好きなら、ガーデンに行きたくなります
自分の好きなフィールドで、思う存分撮りたくなるはずです。
カメラに集中して楽しんで、この趣味やってみてよかったなと、実感しますよ。
カメラを趣味にして感じたメリット
カメラがあって、写真を撮りに行くことは、自分のやりたい事ができるってことですよね?
やりたい事があって、それができるってメチャクチャ充実してませんか?
むしろ、休日めがけて写真を撮りに行く予定を、立てたくなります。
- こんな場所に行くから、このカメラを持っていこう
- 写真はこんな感じで撮りたいから、レンズはこれにしよう
- 移動はどうしようかな、電車か車か、自由に動けるから車だな
なんて、考えるだけでもワクワクしますよね。
ほかにも、カメラを趣味にするメリットは、たくさんあります。
下記の記事で説明しているので、ぜひ読んでみてください。
>>【人生を豊かに】カメラを趣味にするメリット【カメラマンが教える】
撮った後も楽しめる
撮った写真を、きれいに編集してSNSや写真投稿サイトにアップすると、色んな人に見てもらえます。
コメントとかもらえると、撮ったかいがあったと嬉しくなります。
つぎ撮るときの、モチベーションにも繋がりますね。
人の反応があったほうが、早く上達しますよ!
私は初心者のころ、Flickrというサイトに投稿していました。
現在はSNSに押され、当時の勢いはありませんが、とても質の高い写真にあふれたサイトです。
評価されるようにと、撮り方などを工夫して、NICE!!とコメントがもらえた時は、とても嬉しかったことを思い出します。
そして、そういった経験が自分を育ててくれたなとも、思います。
ある意味、師匠のようなサイトです。
今はSNSで、自分の写真の方向性やクオリティを素早く確認できます。
フォトアルバム的に、写真をみせるなら
せっかくキレイに仕上げた写真、SNSだけに投稿するのは、少しもったいないかもしれません。
写真を、グループやカテゴリーで、分けて見れるようにしたい時ってありますよね。
こういったものが欲しいときは、SNSは不便です。
たとえば
- 写真のポートフォリオ
- 旅先別のアルバム
- 自分のおすすめ写真
タイムラインのあるSNSは、こういった使い方に向きません。
それに、SNSにいろんな写真をアップしていると、統一感がなくなりイマイチな印象ですよね。
だからといって、撮りたいものが撮れない、撮っても見せられないでは、本末転倒な気がします。
そんな時は、写真ブログをオススメします。
自分の好きに写真を分けて、簡単に展示することができますよ。
写真ブログは、インターネット上にあるので
- 旅先で見つけた、美味しいものを発信したい
- カメラマンに必要な、ポートフォリオを作りたい
- 自分だけの、フォトギャラリーを発信したい
なども、すぐにできちゃいますね。
写真を発信したいなら、SNSだけじゃなく、写真ブログも要検討です。
写真ブログについては、下記の記事に詳しく書いてあリます。
気になった方はチェックしてみてください。
ちなみに、写真はハードディスクだけではなく、クラウドにも保存しておくと安心です。
幸い私はまだ、写真を失った経験はしていませんが、TVの録画を失っったことはあります。
あのときにハードディスクって本当に壊れるんだなと、実感しました。
万が一への備えとして、クラウドへの保存をオススメします。
カメラ趣味は、撮るだけじゃなく、撮った後も楽しめます。
下記の記事で、私が写真を撮った後にしていることを解説しています。
よろしければ参考にしてください。
写真でお小遣い稼ぎ
実は自分が撮った写真で、お小遣い稼ぎができますよ。
いろんな方法があるのですが、いちばん簡単でリスクなくできるのは、ストックフォト。
簡単とはいえ正直、手間はかかります。
写真一枚ずつに、タイトルやキーワードを入れなければならないからです。
そして額も、1枚売れて数百円です。
しかし、自分の撮った写真が必要とされたのは、とても嬉しいこと。
ただ撮るだけじゃなく、ストックフォトを楽しむというのもアリでしょう。
下記の記事で、実際に私が自分の写真をお金に変えた経験を紹介しています。
興味があれば、読んでみてください。
>>【カメラ趣味はお金がかかる】じゃあ稼げばイイんだよ【体験談】
カメラ趣味、ハマり過ぎにご用心
カメラに限った話ではないですが、ハマりすぎると回りが見えなくなるもの。
自分にとっては楽しい話も、相手から見たら迷惑なことも…。
カメラの話で盛り上がるなら、同じ趣味の人たちと盛り上がるほうが良いときがあります。
例えば、ラジコンに興味がないのに、延々とラジコンの魅力を語られたら辛くなっちゃいますよね。
話す相手は、選びましょう。
盛り上がり過ぎて嫌われてしまわない方法を、下記の記事で紹介しています。
自分ヤバいかもと思う方は、読んでみましょう。
>>【カメラが趣味】気持ち悪い理由7つ【現実見ろよ、嫌われてるぞ】
撮るものがないと感じたときの解決法
田舎だったり、変化のない場所にいると、撮るものがなくなったと感じることがあります。
実際は、撮るものはたくさんあるのですが、同じものを、何度も撮ることに飽きてしまった事が原因です。
そんな時は、無理して撮らなくて大丈夫です。
下記の記事で、無理して撮らなくていい理由を解説しています。
もし写真に疲れちゃったなというときがあれば、読んでみてください。
>>撮りたいものがない・写真趣味の人は何を撮る?【無理して撮らなくていい理由】
カメラ趣味にかかる費用
私の場合、100万円は使っています。
もちろん一気に使ったわけではありません。
結果的に、100万くらい使いましたが、もっと少ない額で楽しむことはできます。
ちなみに、カメラ趣味の中に「レンズ沼」という言葉があります。
そんなレンズ沼に落ちていた時のことを、下記の記事で綴っています。
気になった方は、読んでみてください。
最初のカメラの選び方
最初のカメラは、中古を強くオススメします。
なぜなら、カメラって中級機程度の操作性は欲しいワケです。
カメラを趣味にすると、すぐにいろんな写真を撮ってみたくなります。
いろんな写真を撮るには、カメラの設定をいじらなくてはいけません。
初心者向けカメラだと、カメラの設定を変更するときに、何度もボタンを押したりと、手間がかかるのです。
中級者用のカメラであれば、ダイヤルをクルクルまわすだけで済むので、操作性が全然違います。
せっかく趣味でカメラを選び、写真を撮るなら、絶対に中級機からが良いです。
しかし、中級機はそこそこ高額です。
とはいえ、中古であれば安く買えます。
もちろん、世代としては古いものになります。
それでも、同じ金額を使うのであれば、新品の入門機より、中古の中級機のほうが絶対に楽しめますよ!
それに、中古だと気兼ねなく使えるってのもありますね。
ちょっとだけ説明・カメラの使い方
基本的には、撮りたいものにカメラを向けて、シャッターボタンを押せば撮れます。
細かいことは全てカメラがやってくれます。
しかし、せっかく一眼を持っているならA(Av)モードをオススメします。
雑誌や写真系のWebでしか見たことがない写真を、自分の手で撮ったときは感動しますよ。
マニュアルモードは、自分の思い通りに光を捉え、自分の思い描く写真を簡単に撮れるモードです。
マニュアルモードはベテラン向けの設定ですが、コツを掴めば簡単です。
マニュアルモードで撮るには、3つの要素を操作する必要があります。
- シャッタースピード
- F値
- ISO
この3つは、マニュアルモードを使うのに避けて通れません。
しかし、この3つさえ覚えてしまえば、マニュアルモードは使えるので、そこまで難しいものでもありません。
慣れた頃に、挑戦してもいいと思います。
まとめ
カメラを趣味にすると、毎日が楽しくなりますよ。
なんかつまらないなと感じるときも、カメラを持って周りに目を向けると、新しい世界が広がっています。
カメラを手にすることは、新しい目を手に入れるのと同じこと。
ファインダー越しの世界は、今までと違って見えるはずです。
さぁ、カメラの世界に飛び込みましょう!
おわり