- カメラが趣味はお金がかかる（汗）どうしよう・・・。
- カメラを趣味にしたら、どのくらいお金かかるのかな？
- カメラ買うお金ほしい、ノーリスクでいい方法あるかな？
その気持ち、メッチャわかります。
写真で稼ぎ、カメラを買いたい方は、ぜひお読みください。
この記事では私がやっている、『写真を、お金にする方法』を紹介しています。
欲しいレンズや、カメラがあるのに買えない。
ワンランク上の機材に、手が届かない。
そんな事ありますよね。
この記事を読めば、写真でお金を稼げるようになります。
趣味の写真で稼いでカメラを買いたい方は、ぜひお読みください。
- カメラ趣味を【お金】に変えた方法・３つ
- カメラを趣味に・具体的なお金の話
- 趣味をお金にする方法は結構ある
〜〜 Kyon’s Reed – Photo Circle – LINE公式アカウントのご紹介 〜〜
脱・カメラ初心者！！
Kyon’s Reed – Photo circle – 新規メンバー加入者限定
「一生使える撮り方講座」を、無料プレゼント中
私がプロカメラマンで身につけたテクニックを、カメラ初心者向けにまとめました。
撮影の幅を広げて、もっと写真を楽しみましょう！
本講座は写真を多めに使い、初心者でも安心して実践できるように作ってあります。
カメラに撮らされる写真から、カメラを使って撮る写真へ
「一生使える撮り方講座」は
Kyon’s Reed – Photo circle – LINE公式アカウントで、無料配布しています。
お受け取りは『友だち追加』を、今すぐタップ！
カメラ趣味を【お金】に変えた方法・３つ
カメラ趣味をお金に変える方法は、大きく分けて２種類あります。
- 写真に働かせる
- 自分が働く
あなたなら、どちらを選びますか？
カメラ趣味をお金にできたのは、この3つ
- カメラマン
- ブログ
- ストックフォト
カメラマン
カメラマンは、写真を撮って納品することで、お金をいただく仕事です。
収入の目処がつきやすく、レンズやカメラに先行投資できます。
買ったカメラやレンズは、撮影で使うので無駄遣い感もありません。
逆に、機材を買いすぎて稼いだ分がチャラにならないように注意が必要です。
カメラマンはコニュニケーション能力が必要なので、コミュ障にはハードル高いかもしれません
ちなみに私は、ホテルのブライダルカメラマンをやっていました。
どうやってなったかは、こちらの記事で紹介しています。
カメラマンはどのくらいお金になるの？
撮影の種類にもよりますが、１回の撮影で10,000円から25,000円程です。
カメラマンのメリット・デメリット
ブログ
ブログでもカメラ趣味を、お金にすることができます。
ブログにかかる費用は、１か月１０００円程度。
含み損を抱えることも、ないでしょう。
ただし、お金にするのに、時間と労力が必要です。
ブログはどのくらいお金になるの？
今の私で、最高１か月１万円といったところ。
ちなみに、トップブロガーともなると年間数億は当たり前のようです……。
やり方やアイデア次第で、お金を増やせるブログ。
１度稼ぎ始めたら、放ったらかしでもブログが勝手に稼いでくれます。
ただし努力しないと、一生ゼロのまま。
即金性もない。
好みが分かれる方法ですね。
カメラ趣味をブログでお金にする方法は、下の記事で紹介しています。
コツコツ積み上げるのが好きな方は、ぜひお読みください。
ブログのメリット・デメリット
ストックフォト
ストックフォトは、ノーリスクです。
自分で撮った写真を、画像素材として売り、誰かに使ってもらう事で収入を得ます。
売り方も簡単。
ストックフォトのサイトに、写真をアップロードして、売れるのを待つだけ。
どのくらいお金になるの？
月収１００万円以上！！
とはいえ、片手間にやっているだけだと、こんな金額にはなりません。
月１００万円稼げるのは、ストックフォトに真剣に向き合ってやっている人たちだけ。
自分でスタジオ持ったり、売れ筋の調査をしたりといったガチ勢の仕事です。
実際はストックフォトの登録枚数にもよりますが、お小遣い程度がいいところです。
それでも撮った写真が誰かに求められて、お金になるのは嬉しいですよね。
ストックフォトで面白いのが、数年前に登録した写真が、今でも売れることです。
ストックフォトは、旅行や、普段の生活の中で撮った写真が、お金になります。
売れた時の喜び、想像以上に大きいです。
私が販売実績のあるストックフォトを、紹介します
EyeEｍ
EyeEmは英語なので、少し分かりにくいです。
一時はインスタグラムの次はEyeEｍ、なんて言われていました。
SNS的なサイトで、クリエイティブな写真が多めです。
こんな感じで売れます。
赤枠のように『売れましたよ』と教えてくれます。
シャッターストック
２７枚しかアップロードしてないのに売れています。
売れ線を絞れば、もう少し稼げそうですね。
このサイトは、日本語に対応しています。
完全にストックフォトのサイトなので、SNS的な横のつながりはないです。
シャッターストックは、写真の審査が通らなければ、サイトに載ることすらできません。
ストックフォトのメリット・デメリット
カメラを趣味に・具体的なお金の話
カメラを趣味にしたら、総額１００万円超え。
内訳はこの通り。
| カメラボディ | レンズ | アクセサリー類 |
|---|---|---|
| ３０万円 | １０〜２０万円×２〜３本 | １０万円 |
| 中級機 | ズーム３本・単焦点２本 | ストロボ・ストラップ・バッグなど |
お金を稼ぎたくなって、当然ですよね（汗）
カメラのお金を安く抑えたい！
- カメラにそんなに払えない、お金ないよ。
-
１００万円といっても、一度に必要になるお金ではありません。
誰もが、必ず100万円かかる、というワケでもありません。
初めてカメラを買う場合、一番最初に必要な金額は、だいたいこのくらい。
- １０万円〜2０万円（レンズ込み）
しかし、カメラを趣味にすると、レンズやカメラ、アクセサリーを買い足しちゃいます。
だから、ドンドン総額が高額になってしまうのです。
- でも高いカメラのほうが、いい写真撮れるんだよね？
-
高ければ、いい写真が撮れるとは限りません。
- 「このカメラじゃなきゃ、撮れない写真がある」
- 「このカメラだから、いい写真が撮れる」
似ているように見えますが、全く別物です。
たとえば、高級ナイフを買ったからと言って、美味しい料理が作れるワケじゃないですよね。
カメラも同じです
・素早く動くものを、しっかり撮れるカメラ
・暗くても、安心して写せるカメラ
といった感じに、得意にする分野があります。いい写真が撮れると思って、高いカメラを買うと失敗しますよ。
- そうは言っても、高いの欲しくなっちゃうな。
-
ぶちゃけ、中古でもイイじゃない。
カメラの場合、中古もじゅうぶん選択肢に入ります。
撮影にはそんなに行かないけど、カメラ買っちゃったって方、いますよね。
見分け方は、外観がキレイかどうか。
使い込まれたカメラには、シャッターやダイヤルあたりの塗装が剥げていたりします。
程度のいいカメラなら、中古もありです！！
この画像は2018年に買ったFUJIMILM X-Pro2の現在（2022/02）のシャッター回数です。
XnView調べ 買ってから３０００カット撮っているので、購入時のシャッター回数は６０００回です。
趣味をお金にする方法は結構ある
ここまでお話してきたとおり、趣味をお金にする方法って結構あるんです。
特にストックフォトや、ネット副業は、今から始めることだってできちゃいますよね。
会社やアルバイトみたく、やらされてる仕事ってつまらないじゃないですか。
ちゃんと自分が稼いでる感があって、カメラのお金もゲットできるなら最高ですよね！
早く始めれば始めるほど、カメラを買うお金を得るチャンスが増えますよ。
ちなみに、撮った写真の価値を高めたり、安全に保存する方法を、カメラが趣味の私が、撮った後にしてることで紹介しています。
写真は、資産としての価値もあるので、撮った後も適切に扱いたいものですね。
おわり
