- 写真が趣味の人って、どんな人がいるのかな?
- どんな機材使ってるのかな?
- もっとなにか、楽しいことないかな?
こんなふうに、感じる事ありませんか?
写真って意外と孤独で、他の人ってどんな感じか気になりますよね。
私もそうでした。
特になにを求めるでもなく、なんか楽しいことないかなーと、ネット見てました。
この記事では、レンズ沼に落ちた自分のことを、ちょこっと書いてみます。
こんなヤツもいるんだなっと思って、読んでみてください。
- 写真が趣味でレンズ沼にどっぷりハマった男のブログ
- そして現在の機材
- 趣味の写真をもっと楽しくする方法
写真が趣味でレンズ沼にどっぷりハマった男のブログ
はじめまして『きょん』です。
ブログ記事を書こうと思って、過去を振り返っていました。
そしたら、どっぷりレンズ沼にハマっていたことが発覚したので、記事にします。
いきなりですが、こちらを見てください。
カメラ
- Canon 5Dmark4 2台
- Canon 5Dmark3 2台
- Canon EOS 50D
- SONY NEX-5
- OLYMPUS OM-D EM-5
- OLYMPUS OM-D EM-5 ii
レンズ
- Canon EF16-35 F2.8L USM
- Canon EF24-70 F2.8Lii USM
- Canon EF70-200 F2.8Lii IS USM
- Canon EF70-300 F4-5.6L IS USM
- Canon EF24-105 F4L IS USM
- Canon EF28mm F1.8 USM
- Canon EF35mm F1.4L
- Canon EF50mm F1.4L USM
- Canon EF85mm F1.4L
- Canon EF100mm F2.8L MACRO
- Canon EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS
- Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
- Tamron 90mm F2.8 MACRO
- Tamron SP AF 28-75 F2.8
- Sigma 135mm F1.8
- Sigma 30mm F1.4 EX DC
- Sigma 17-70 F2.8-4 DC macro OS
- SONY E 18-55mm F3.5-5.6 OSS
- SONY E 16mm F2.8
- SONY FE 55mm f1.8 za
- Olympus M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
- Olympus M.Zuiko Digital ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ぶっちゃけ自分で見てて、引きました。
え?まじ?こんなに持ってたの?って(笑)
もっとも、完全に趣味で集めていたわけではなく
縁があってカメラマンのお仕事をしていたときに、買ったものです。
とはいえ、仕事だからを言い訳に、ムリをしてまで買っていた感はありますが…。
赤字まではいかないまでも、お金がなかったのはこのせいかと、実感しました。
だがしかーし、いいんです。
だって楽しかったし。
レンズとか、もはやコレクトしてたと言っても過言じゃないです。
ポチって、数日後。
届いた箱を開けるときの、あのワクワクがたまらないですよね!
ただ、2台目のカメラは、あまり感動がなかったです。
同じカメラが増えても、物欲はあまり刺激されません。
溢れ出る仕事感…道具の1つにしか見えませんでした。
ちなみに、全て売却した理由ですが、マウント変更が理由です。
CanonがRFマウントに移行するタイミングで、私はEマウントに移行しました。
SONY、使ってみたかったんです。
そのままCanonを使っていても、結局新マウントに変わってしまいます。
どうせ変わるなら、使ってみたい機材を購入しようと思いました。
レンズもEF – RFマウントアダプターを使えばOKとは言っても、それじゃない感ありますよね。
マウントアダプターといえば、MC-11も試しました。
悪くはなかったのですが、やっぱりこれじゃない感ありますよね。応急処置的な…。
どうしても、ちゃんと対応したものが使いたくなります。
思い入れのある機材
これだけ使ってきていれば、思い入れのある機材もあります。
思い出いっぱいのボディとレンズです。
ボディ
- Canon 5Dmk3
- OLYMPUS OM-D EM-5
Canon 5Dmk3
初めて買ったフルサイズ一眼レフ。
先代の5Dmk2にめっちゃ憧れていたので、後継機の5D3には心底興奮しました。
めっちゃ高かったですけど。
フルサイズセンサーの表現力も魅力的でした、何より35mm換算せずにレンズが使えるのに感動しました。
今では、フルサイズ一眼がお手軽な価格で買えますが、当時は高かったです。
まさに、憧れの1台でした。
皆さんにも、大好きな1台があるのではないでしょうか?
OLYMPUS OM-D E-M5
E-M5の防塵防滴性能に惚れ込みました。
カメラに雪を積もらせながら、歩いていたことを思い出します。
前評判通り、悪天候にもびくともせず、外国の思い出をいっぱい残してくれました。
デザインもよし、強力な手ブレ補正もついていて、コミュニケーションや暗がりでの撮影で助けられました。
今でも、E-M5はいいカメラだと思っています。
レンズ
- Canon EF70-200 F2.8Lii IS USM
- Canon EF85mm F1.4L
レンズはこの2本。
Canon EF70-200 F2.8Lii IS USM
Canon EF70-200 F2.8Lii IS USMには仕事、プライベートともに助けられました。
またいつか、70-200のズームレンズは欲しいと思っています。
Canon EF70-200 F2.8Lii IS USMのいいところは、明るさと強力な手ブレ補正でした。
かなり暗い状況でも、積極的に撮りにいけました。
背景の整理もしやすく、イメージが作りやすかったです。
あと、白レンズというのもポイント。
所有欲を満たしてくれました。
Canon EF85mm F1.4L
Canon EF85mm F1.4Lは、とにかく使いやすかったです。
パッと見たとき、カメラを構えた時、いつもピッタリのポジションが取れました。
このレンズを使うまでは、「85mmなんて使わないな」と思っていましたが、一番使っていました。
結果的に、いちばん自分に合った画角でした。
恋しい画角です。
そして現在の機材
ボディ
- SONY α7R4
- Fujifilm X-pro2
レンズ
- FE 50mm f1.4 ZA
- SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN
- SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
- XF 27mm F2.8
SONY α7R4
購入する時、α7iiiと迷ったのですが、ボディの持ちやすさでα7R4を選びました。
価格よりも、持ちやすさのほうが、自分には重要でした。
画素数が多いので、心配な部分はありましたが、普通に使えます。
ボディも自分好みにカスタマイズできるので、便利です。
きっと他の人のα7系は使えないだろうな、どこに何を設定しているか検討もつかない。
Fujifilm X-pro2
ぶっちゃけ不便なボディです。
でもなぜか、手放せません。
ギミックや、見た目のカッコよさもありますが、妙に愛着が湧きます。
このカメラは、感性に訴えかけてくるカメラです。
レンズたち
ザックリまとめちゃいました。
というのも、使い勝手と価格で選ぶと、ズームレンズはだいたいこうなるのじゃないかと…。
加えて、ズームレンズでSIGMAを選んでいるのは、ズームの回転方向がCanonと同じだからです。
自分の中のどこかで、まだCanonが残っているんでしょうね。
FE 50mm f1.4 ZAを選んだ理由は、最初の一本は50mmという謎のこだわりのためです。
現在は、これ以上レンズを追加する気はありません。(たぶん…)
というのも、α7R4のクロップを使えば、画角の選択はかなり広がるからです。
クロップしても、画素数は十分残りますし。
写真やカメラをもっと楽しくする方法
ぶっちゃけ、色んなレンズやボディを試していいと思います。
そのレンズでしか撮れない写真や、そのボディでしか得られない体験はあります。
いま、ちょっと頑張れば手がとどくなら、ポチッちゃっていいと思います。
私は5D2の時、買えたけど買いませんでした。
今じゃない、ちょっと高い。と言い訳をして…。
その結果、いまだに「あの時買ってたら、もっと楽しい体験ができたのになぁ。」と思い出します。
もはや呪いです。
めっちゃ欲しい物があって、ちょっと無理すれば手が届くなら、攻めるべきです。
そうじゃないと、私のようにいつまでも、思い出すことになりますよ(泣)
より高性能な商品があるのに、いまでも思い出します。
ちなみに、写真でお小遣いを稼ぐ方法を、【カメラ趣味はお金がかかる】じゃあ稼げばイイんだよ【体験談】で紹介しています。
写真で稼ぎたい方は、読んでみてください。
ちょっと高いなと思ったら、『中古』って選択もアリです。
ただし、中古を選ぶ時は画像をよく見て、見た目がキレイなものを選んだほうが良いです。
なぜなら、経験上カメラの使われ方と、見た目はだいたい一致します。
- 使い込まれたカメラは、塗装のハゲや傷がある
- きれいなカメラは、シャッター回数も少ない傾向にある
ライトユーザーが、大切に使っていたと思えるカメラは、コスパめっちゃ高いです。
中古で選ぶ時は、そんなカメラを狙っていきましょう!!
手にした新しいカメラや、レンズを持って、外に出てみてください。
今までと違う機能や画角を、とことん楽しめますよ!!
- 憧れの機材を使う喜び
- 使ってみたいあの機能が試せる興奮
- 見るたびにニヤける惚れ込んだデザイン
- 指に吸い付くようなシャッターフィール
- 羨望の眼差しを向けられるレンズ
いままで欲しかった全てが、もう手の中にあります!
しかし、これらは一歩進まない限り、絶対に手に入りません。
まずは、カメラのキタムラ で価格チェックしてみましょう!
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おわり