【人生を豊かに】カメラを趣味にするメリット【カメラマンが教える】

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  • 趣味カメラ、はどんなメリットがあるのかな?
  • カメラ、飽きずに楽しめるかな?
  • カメラの選び方のコツとかあるのかな?

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  • カメラを趣味にするメリット5つ
  • カメラは、飽きずに続けられる趣味
  • カメラの選び方【仲介料なし】

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目次

カメラを趣味にするメリット5つ

  1. 充実感が増える
  2. 論理的思考が身につく
  3. 自己表現が出来る
  4. 写真がお金になる
  5. 女の子と話すきっかけになる

関連記事
>>【あなたに送りたい】カメラを趣味にすると訪れる最高の日々

メリット①:充実感が増える

カメラ趣味にすると、充実感が得られます

カメラがあるだけで、日々ハッピーです!

理由は3つ

  • 外に出る機会が増える
  • 撮りたい写真が撮れたら興奮する
  • 欲しい物ができる

外に出る機会が増える

カメラを趣味にすると、出かけたくなります。

自分の『視点』で世界を見ることは、実はとても楽しいんです。

見慣れていた景色も、ファインダーを覗くと、全く違って見えちゃいます。

今まで注目したことない、道端の草でさえ被写体になり

旅行に行っても、今までよりも、多くの物が気になるようになリます。

世界がカラフルになり『楽しい』が溢れてきます。

そんな『楽しい』がまたほしくて、カメラを持って行き先を探しちゃいます。

カメラがあると、新しい体験を求めに出たくなりますよ!

撮りたい写真が撮れたら興奮する

こんな写真、自分も撮ってみたい!

そんな写真があっても、いつでも撮れるとは限りません。

ときには、タイミングや運が必要になります。

  • 真っ赤な夕焼けの日に
  • 野生動物が、この場所に来た時に
  • 赤い傘をさした人が、この看板の前を遠たタイミングで

粘って撮った、自分だけの1カットは格別です!

飾っておくと、見るたびに撮ったときの興奮が蘇ります。

この興奮は、ゲームで最高スコアを更新した時以上です!

欲しい物ができる

欲しい物があると、楽しいですよね!

カメラを趣味にすると、欲しい物がいくらでも出てきます。

新しいレンズ、新しいカメラ、アクセサリー類にPCといった感じです。

むしろ、カメラを言い訳にして『買い集める』まであります。

日々の仕事も、〇〇が欲しいから頑張ろう!!と思えますね

メリット②:論理的思考が身につく

写真には、論理的思考も求められます。

適当に撮ったなんとなくイイなと感じた

それで撮っても全然OKなのですが、画角内の構成を考えながら撮るとより楽しめます。

具体的には、以下のとおり

自分の視点を理解できる

写真は、自分が見たものを写します。

撮る時は、どこか1点にピントを合わせる必要があります。

でも、そこまで意識せず雰囲気で撮っていることも、多いのではないでしょうか?

意外と細かい部分までは、意識していない。

私がそこに気付いたのは、結婚式の撮影です。

パッと見て「イイな、撮ろう」と思ってカメラを構えたとき、迷ってしまったんです。

「あれ?今どこを見てイイなって思ったのかな?」

そう思って、戸惑ってしまったんです。

このときに、初めて自分の見ているポイントを、意識しました。

視点をよく理解すれば、自分が知らなかった『自分』を理解することができます。

被写体と向き合ったとき、

『なんとなくイイ』から、『ここがイイ』にシフトできますよ。

思考の分解・再構築が出来るようになる

自分の視点を理解すると、いま自分が撮りたいものが分かります。

  • 目の前にあるものが撮りたいのか?
  • 目の前にあるものを、取り巻く状況を撮りたいのか。

それらを意識し、思考を分解し、再構築する必要があります。

例えば、花畑がキレイだなと思った時。

どうしてそう思ったのか考え、分解します。

花畑の中の一輪の花に注目してたなら、一輪だけがきれいに映るように、イメージを再構築します。

  1. 花畑がキレイ(注目)
  2. どこがキレイ?(分解)
  3. あの花の色に注目した(意識する)
  4. あの花のをを一番キレイに撮る方法(思考)
  5. 同じの花と、被らないようにしよう(構成)
  6. この花畑の、あの花の色がキレイだから、色が一番良く見える構図を選ぼう。(再構築)

といった、考え方です。

このように、写真は思考の分解と、再構築からできています

普段の生活でも、いま自分は何を問題にしているんだろう、と考えるクセがつくかも!

メリット③:自己表現が出来る

写真はあとから加工して、自分の心象風景を、具現化できますよ。

撮るときに、印象的な色にできるカメラもあります。

また、被写体を絞って撮れば、アーティストとして活躍できるかもしれません。

撮る主題を使って表現する

特定の被写体に焦点を絞り、表現者として自分を育てていくことも、アリです。

浅井美紀さんように、『しずくの世界を表現したり

ソール・ライター氏のように、『傘』に注目して撮っても面白いよね。

テーマを絞って撮っていくのも、自己表現として良いですね。

そういう場合は、ブログで作品を展示することを、オススメします。

ブログは、『自分だけ』の作品ギャラリーとして使えます

SNSのように、誰かと比べられることもありません。

好きなだけアップロードして、好きなように展示して、レイアウトだって思いのままですね。

アーティストタイプの方には、ブログは超オススメです。

ちなみに、ブログの作り方が分からないという場合は、【簡単】写真ブログの作り方・画像付きで解説【10分でできる】で説明しています。

写真ブログを作ってみたいという方はどうぞ。

メリット④:写真がお金になる

撮った写真は、マネタイズできるのでちょっとしたお小遣い稼ぎができますよ。

私が実際にやったマネタイズは3つ

  • ストックフォトで資産化する
  • 仕事で収入を得る
  • ネット副業でマネタイズする

詳しくは、こちらの記事に書いてあるので、マネタイズに興味があれば読んでみてください。

メリット⑤:女の子と話すきっかけになる

きれいな写真が撮れると、女の子と話すとき、助かりますよ。

女の子と上手に話せない男子は、多いのではないでしょうか?

何を隠そう、私がそうでした。

ぶっちゃけ、女の子って何話したらイイか分かんないですよね。

つまらなそうな顔されたら焦っちゃうし…。

もはや恐怖ですよね、女性恐怖症になるんじゃないかと思うほど。

そんなときの転ばぬ先の杖が、カメラです。

たくさん写真を撮っていれば、いい感じで撮れた写真がいくつか出てきます。

自分ランキング上位の写真をきれいに仕上げて、スマホに入れておけば、切り札になりますよ。

会話が切れそうになったら、自分が撮ってる写真のジャンルに、それとなく誘導します。

ちなみに旅行は、わりと当たり外れないのでオススメ。ペット類は「動物嫌い」とか言われたら、即終了です。

例文

わかた君

「そうそう、こないだ〇〇行ってきてさ、△△がめっちゃキレイだったよ。」

ラブ子ちゃん

「へー、そうなんだ。(だからなんだよ)」

わかた君

「最近カメラはじめたんだけど、持ってってよかった。結構いいの撮れたよ」

ラブ子ちゃん

「そうなの?(やべー、こいつオタクかよ)」

わかた君

「これ、見てみて」

ラブ子ちゃん

「あ、うん(しゃーねーな、見てやるか)」

スマホ、スッ

!!!

ラブ子ちゃん

「えーこれ、俺君が撮ったの?」

「すごくなーい」

「もうプロじゃん///」

こんな言葉、リアルに聞けますよ。

趣味カメラと言うと、ちょっとオタクっぽいく思われがちです。

そんなイメージを逆に利用して、ギャップでキュン作戦です。

写真はきれいに仕上げておく

ここで重要なことは、写真はきれいに仕上げておくこと!

カメラで撮ったばかりの状態は、いわばスッピン。

きちんとお化粧、してあげましょう。

キレイに仕上げる方法は、下の記事で解説しています。

写真デートに誘える

女の子の反応がよかったら、そのままデートに誘ってみましょう。

「今度、一緒に撮りに行かない」

「写真撮るの、楽しいよ。」

写真デートは、会話が少なくなりがちです。

カメラや写真といったテーマもあるので、会話が苦手な人にもハードルが低いと思います。

ただし、あまりカメラと写真に頼りすぎると危険なので、ほかのネタも用意しておきましょう。

カメラは、飽きずに続けられる趣味

カメラで身につけた知識や技術は、一生モノです。

たとえ、カメラから一時的に離れても、基礎の部分は古くなりません。

20代でも、60代でも楽しめるような趣味は、そんなに多くはないです。

またカメラ始めたいな、と思ったらいつでも戻っててこれます。

一度覚えたら一生楽しめる事が、カメラを趣味にする大きなメリットです。

ただ、人である以上趣味には会う合わないがあります。

特に、極端な田舎の場合は、撮るものが枯渇しがちです。

最初は楽しかった写真も、撮るものがなくなっていたなという時は、こちらの記事をどうぞ。

撮りたいものがない・写真趣味の人は何を撮る?【無理して撮らなくていい理由】

カメラ選び方【仲介料なし】

忖度や、仲介料のない正直な選び方です。

カメラの広告も出しません。

本当に欲しい物を、選んでほしいです。

カメラメーカーには個性があるので、性格別に分けてみました。

アート好きなら

フジフィルムオススメ

フジのカメラは、フィルムシュミレーションを搭載していて、シャッターを押すだけでイイ感じの写真が撮れます。

デザインもクラシカルで、どのカメラもカッコいいです。

人肌の表現にも、定評がありますよ。

デメリットは、操作性がやや悪いこと。

機能性重視なら

ソニーがオススメ

ソニーはとにかく多機能、そして高性能です。

スペックで選びがちな人は、ソニーを選んでおくと、あとから「あっちも気になるな」が減りますよ。

私が、いま使っているメーカーです。

デメリットは、写真の色味に好みが出るところ

こだわり派なら

ニコンがオススメ

ニコンの特徴はカメラとしての魅力が高いことです。

ファインダーの見え方や、シャッターの感触など、カメラ屋の作るカメラという印象です。

ボタンも多く、欲しい機能にすぐアクセスできます。

強烈なファンを持つメーカーです。

デメリットは、ニコンユーザーは写真好きではなく、カメラ好きという偏見を持つ人がいることです。

ミーハータイプなら

キヤノンがオススメ

カメラと言えばキヤノンというほど、メジャーなメーカーです。

カメラはシンプルで使いやすく、同じキヤノンであれば、他の人のカメラを使ってもそんなに迷わないでしょう。

機能的にも、十分なスペックを持っています。

ブライダルカメラマンにも多く使われ、女性の肌の表現に優れています。

デメリットは、そのメジャーさゆえに、アンチも多いことです。

まとめ

以上、カメラを趣味にするメリットから、カメラの選び方まで説明してきました。

写真を趣味にすると、人生が豊かになると言っても過言じゃありません。

やり続ければ、色んな道がひらける趣味です。

カメラ趣味はメチャクチャ楽しいですよ!

おわり

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